紀ノ川輝千の和モダンスタイル

2018年02月号 vol.2

和室・床の間のない今の暮らしの本質に迫る

2018年02月15日 00:14 by kinokawakisen

2020年を目前にもはや日本らしさを象徴する和空間は私たちの生活空間からだいぶ遠いところにいってしまいました。

30年ほど前であれば、どこの家にも必ずあった和室と床の間。
都市型生活への集中で人口が集中し、結果的に住宅事情に影響し、私たちの生活は狭小化していきました。
その流れの中で、和室は生活空間の中で合理性を欠く空間として省略されていきました。ほとんどの人が、和室を省略することの大きな意味を理解しなかったことでしょう。生活空間や生活動線は合理性が優先されなければいけない。
そしてできることなら、デザイン性を高くしてほしい。それが私たち現代人の生活空間に求めるニーズなのです。
そのニーズを満たすことの本質を考えたことはなかなかないと思いますが、実はとても大切なことが隠されています。

 

保存保存

保存保存

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

2018年01月号 vol.1

毎度ご購読ありがとうございます。 日本文化をもっと身近にもっと楽しくをモッ...